2月は短い。あっという間に3月です。
3月、4月は環境が変わるタイミングを迎える方も多くて、何かと気忙しい時期ですね。
職場を離れる、引越しをする、サークルや習い事に区切りがつく、新しいことを始める。
人と人の距離も、離れたり、近くなったり。
季節の変わり目になるこの時期は、次に来る季節を快適に迎えるための準備期間。
アーユルヴェーダでは、この境目の時期を「リトゥ・サンディ」と呼び、次の季節の生活法を徐々に取り入れ、準備を始めることで、病気を遠ざけるという教えがあります。
春に調子を崩しやすいという方は、ゆっくりとでいいので、甘い物、乳製品、脂っこい食事、食事全体の量を減らしていくことで、不調を緩和していきましょうね。
さらに具体的な春の迎え方については、3月23日にみんたるさんのワークショップでもお話しますので、どうぞこちらもよろしくお願いします。
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3月のアヌクローシャの稼働日は下記のとおりです。
5、7、12、13、14、19、22、26、28日
上記以外の日程(土日を含む)でも、ご相談いただければ対応可能な日がございます。
お気軽にご連絡くださいね。
先日、サロンに精麻のお飾りをお迎えしました。
北海道の大麻飾り職人第1号のおかのゆみさんの作品です。
サロンのイメージで作っていただきました。
天と地を繋ぐ植物として、縄文時代から私たちの衣食住を支えてきた、大麻の皮から採れる繊維で作られるこの精麻は、古来より神事や仏事に使用されてきた大切なもの。
祓いのちから、清めのちからがあります。
このお飾りを大切な方をお迎えするサロンの入り口に。私自身、守られている感じがとってもあります。
アヌクローシャのトリートメントの中にある「マルマ・セラピー(Marma Therapy)」は、私たちのからだの中のナーディ(プラーナという生体エネルギーが流れる精妙なからだの脈管・経路)と、エネルギーの中心であるチャクラの両方に作用します。
それぞれのナーディがマルマに繋がっていて、それぞれのチャクラが対応するナーディに繋がっています。
このナーディとチャクラがマルマ・セラピーにより活性化され、からだの中のエネルギーの流れがスムーズになります。
そのチャクラに対応する7色の石も、今回ゆみさんがもお守りに入れてくれました。
そしてゴールドのフラワー・オブ・ライフ。
この中には生命の木も隠れているんですよね。
とっても素敵です✨
アヌクローシャにいらした際には、ぜひこの麻のお飾りをご覧になってみてくださいね。